取り組み・実績 / 盆栽園・観光
一人ひとりの感想に、園らしい言葉で返す。
口コミへの返信は、お客様との関係を続けるために欠かせない仕事です。投稿の内容をきちんと拾い、盆栽園にふさわしい言葉づかいで返せるよう、AIで返信文を用意する流れを作り込み、現在は返信の運用を代行しています。
- 対象
- Googleビジネスプロフィールに寄せられる口コミへの返信
- 取り組み
- 返信文を作るためのAIへの指示文(プロンプト)の設計 / 生成した文章の検証と修正の繰り返し / 返信の運用代行
- 現在の状況
- 運用代行として、継続して返信中。
- 使用した道具
- Claude / Googleビジネスプロフィール(同様の流れはGeminiでも作れます)
丁寧に返したい。でも、時間が足りない
口コミ一件一件に丁寧に返信しようとすると、多くの時間がかかります。かといって、決まった定型文で返すと機械的な印象になり、せっかく感想を書いてくれたお客様の気持ちや、園のイメージを損ねてしまうおそれがありました。
書いてくれた感想を、返信の中で拾う
大切にしたのは、お客様が書いてくれた具体的な感想や体験を、返信の文面にきちんと反映すること。どの口コミにも同じ文章を返すのではなく、その人の投稿に応える返信になるよう、AIへの指示文を組み立てました。
盆栽園らしい、品のある言葉づかいに
業種やお店によって、ふさわしい言葉づかいは違います。盆栽園の雰囲気や品格に合う敬語や言い回しになっているか。生成された文章を確かめては指示文を直す作業を、何度も繰り返しました。
目指したのは「ほぼそのまま送れる」こと
AIが文章を作っても、毎回大きく書き直すようでは負担は減りません。目標にしたのは、読んだ人が納得して、そのまま、あるいは少し手を入れるだけで送れる返信です。その水準に届くまで、指示文を作り込みました。
投稿の内容を拾う
お客様の具体的な感想や体験に触れた返信にする。
園に合う言葉で返す
盆栽園の雰囲気にふさわしい敬語・言い回しに整える。
手直しを少なくする
そのまま、または少しの修正で送れる精度まで作り込む。
任せることも、自分たちで続けることも
口コミへの返信は、一件ごとの作業は小さくても、続けるには意外と手間のかかる仕事です。現在は、作り込んだ指示文をもとに、運用代行として返信を続けています。お店の方は返信を任せながら、定型文ではない、一人ひとりに向き合った返信を届けられます。
使うAIは、ClaudeでもGeminiでも同じ考え方で組み立てられます。お店の方が自分たちで返信を続けたい場合には、普段使っているツールに合わせて、指示文と使い方を整える形も選べます。
お店らしさを残したまま、手間を軽く。
AIの使い方も、一緒に考えます。