取り組み・実績 / 盆栽園・観光
覚えることは、最小限に。明日から使えるミニ研修。
新しいツールを入れても、使う人が不安なままでは、だんだん使われなくなってしまいます。盆栽園の現場で使う人に向けて、Google WorkspaceとGeminiの、仕事に直結する操作に絞ったミニ研修を行いました。
- 対象
- 盆栽園で、予約管理シートなどの新しいツールを使う方
- 取り組み
- 実務に絞ったカリキュラムづくり / ハンズオン形式での操作説明
- 扱った道具
- Gemini / Google Workspaceのサイドパネル / Gmail / Googleカレンダー
ツールを入れるだけでは、定着しない
予約管理シートなど、新しいツールを少しずつ取り入れてきた盆栽園。ただ、PCやAIの操作に不安を抱えたままでは、仕組みがあっても使われず、いつの間にか元のやり方に戻ってしまうおそれがありました。
仕組みをつくることと同じくらい、使う人が「これなら使える」と思えることが大切だと考えました。
本当に必要なことだけを、伝える
難しい専門用語や、網羅的な知識は思い切って省きました。カリキュラムに入れたのは、「仕事を進めるうえで、これだけは知っておいてほしい」という最低限の内容だけです。
覚えることを少なくすることで、PCやAIに不慣れな方でも、気負わずに取り組めるようにしました。
いつもの仕事で、実際に手を動かす
Geminiの基本的な使い方に加えて、GmailやGoogleカレンダーの横に表示できるGeminiのサイドパネルを紹介しました。
例えば、届いたメールの内容から、カレンダーに予定や予約を直接登録する。そんな、明日からすぐに使える具体的な流れを、実際に操作しながらハンズオン形式で伝えました。
- 01 / メールを開く予約や予定に関するメールを、Gmailで開く
- 02 / Geminiに頼むサイドパネルのGeminiに、内容の整理と予定の登録を頼む
- 03 / 確認するGoogleカレンダーに登録された内容を確かめる
AIを、自分の道具として使えるように
目指したのは、PCやAIへの心理的なハードルを下げ、導入したツールを使い続けてもらうことです。
そして、教わった操作をこなすだけでなく、日々の仕事の中で「ここもAIに頼めそう」と自分たちで気づけるようになること。現場の方が自分のペースで仕事をラクにしていける、その土台づくりとして取り組みました。
つくった仕組みが、使い続けられるように。
使い方を覚えるところまで、一緒に進めます。